子どもとの関わりだけではない。意外とやることが多い保育士の一日

保育士のこと
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今日は保育士の一日についてお話したいと思います。
保育士は、子どもと遊んでいるだけでしょ?数年前までそんな風に言う人もたくさんいました。今ではメディアで取り上げられることも多くなり、保育士の仕事を理解されることも増えました。

では、実際保育士はどんな一日を送っているのでしょうか?実際に私が勤めていた園での一日をご紹介いたします。分かりやすいように朝・昼・夕に分けてお話していきます。

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【保育士の一日 朝にすること】

▲園内と担当教室のお掃除
▲登園(早朝・普通)
▲子どもの健康チェック
▲朝の会(歌・紙芝居・今日やることを話す)
▲おやつの時間
▲今日のやること(年齢に合わせて違います)
▲お散歩または園庭で遊ぶ

 

こちらが朝の流れです。年齢や園によって多少違いがあります。
保育士は毎日同じことの繰り返しになります。毎日規則正しく同じことを繰り返すことで子供たちは基本的な生活習慣を学んでいきます。

【園内と担当教室のお掃除】
お掃除かぁ・・・と憂鬱なイメージを持つ人もいらっしゃいますよね。私もそこまで得意ではないです。ですが、保育士というより、保育園にとって清潔な環境はとても需要なポイントです。子どもたちの免疫は弱くすぐ風邪をひいてしまいます。また、綺麗な環境で過ごすことの気持ちよさも感じさせてあげるために毎日のお掃除は欠かせません。一番きつい時期が今の寒い時ですが頑張りましょう。

【子どもの健康チェック】
子どもたちはとても健康に見えても、数時間後には高熱を出したりしてしまいます。大人のように具合が悪いと言えればいいですが、そう簡単にはいきません。そこで日々よく観察してあげることが大切です。いつもと違うところはないか?顔色は変わりないか?と一人一人見ていきます。もちろん、保護者の方から申告がある場合もあります。特に感染症の時期は、注意してみましょう。体調が急変して事故になったり、他の子に移ってしまう事態も考えられるためです。ちょっとした変化は、最初はわからず困ることもあるかと思いますが、一人ずつでもいいので毎日観察をして自分なりにデータを残してみて下さい。いざとなったときに子どもの命を助ける重要な知識となります!

【保育士の一日 昼にすること】

▲昼食
▲お昼寝
▲連絡帳記入
▲作業&日々活動準備

 

ここの項目で新米保育士さんが苦手と感じることが多いのがお昼寝の時間だと思います。私の後輩も寝かしつけることができず悩んでいた子もいました。年齢に関係なくやはり寝るときは子どもも素になります。いつもと違う環境に敏感に反応したり、自分が焦ってしまったりと悪循環になってしまうことがあります。寝かしつけのポイントはまた別のところでお話したいと思います。

【連絡帳記入】
保護者との大切な連絡手段です。初めて書くときは一日がバーっと過ぎてしまいどんなこをとしてたっけ?印象にないどうしよう。といったこともあるともいます。自分が一日を過ごすことだけで必死なのでしょうがないことでもありますが、こちらも少しずつ慣れていきましょう。そして、慣れていないからと言って適当に書くことは絶対にしてはいけません。先輩保育士に相談をしながら書いていきましょう。

【保育士の一日 夕にすること】

やっと帰りに近づいてきました。もう少しでかんばりましょう。

▲おやつの時間
▲自由時間
▲帰りの会
▲お見送り
▲日誌等の事務作業
▲園内と担当教室のお掃除
▲作業&日々活動準備

 

【お見送り】
子どもたちが降園する際に一日の様子をお母さんに伝えます。この時に気になることや、できたことをお伝えしましょう。心がけることは、人は無意識に話しやすい人とよく話してしまします。友達同士なら構いませんが、保育士と保護者の関係では気を付けなくてはなりません。一人の保護者と話し込ということがないようにしましょう。また、できたこと素晴らしかったことは必ず伝えてあげましょう。

今は延長保育を希望される方も多く19時くらいまで子どもがいる場合もあります。それぞれのクラスにいるのではなく一つのクラスに集まって過ごします。また、近年では延長保育の時間から別のパートで勤務している先生が見る園もあります。

【まとめ】

大まかな流れになりましたが保育士の一日につてイメージはつきましたでしょうか?

作業と簡単に書きましたが、クラス30人いれば30人分の連絡帳を毎日書きます。30人分の活動の準備をします。これは苦手な方にとっては負担になると思います。でも、今は活用できるツールがたくさんあります。そちらもお伝えしていけたらと思っていますが、焦らず日々を過ごすことが大切です。

また、先輩保育士に相談することも心がけましょう。その時になんでも聞くのではなく自分でまずきちんと考えましょう。良い人間関係を作る上でも大切なことです。これは実習のときも同じです。まずは自分で考えて、そのうえで聞きましょう。そして、どんどん自分の知恵として吸収していきましょう!

sachie